大林組と戸田建設、西松建設、清水建設が建設工事を中断することとなりました。他の建設会社もおそらく追随するでしょう。建設工事現場は外ですので密閉空間ではありませんので、武漢コロナが蔓延しないのではないかと思っていましたが、蔓延してしまっているようです。建設工事の中断はやむを得ませんが、そうすると、建設工事の完了が遅れるということで、ということは工事代金の支払いも遅れるということです。下請会社の中には、月末の支払いが迫っていることも多いと思いますが、それに間に合いません。資金繰り破綻してしまいます。しかし、こういう時に悪質ファクタリング(ヤミ金)などから資金を借りてしまうと一時しのぎにはなりますが、いずれにしろ、早晩、その後多重債務者になってしまいますので返済できなくなり経営破綻は確実です。なんとか悪質ファクタリング(ヤミ金)などから資金を借りずに乗り切ってください。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。